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収益物件とは、毎月一定の賃金収入のある不動産、つまり一棟売りのアパートや賃貸マンション、テナントビル等や、投資した不動産の家賃収入から収益を得る目的で購入する物件のことを言います。
ここでは、不動産投資におけるメリットについてご説明いたします。
収益物件での不動産投資のもっとも分かりやすい特徴ですが、毎月の家賃収入が安定収入になるということです。
利回り(年間の家賃収入÷物件の購入金額)は10%前後と、貯蓄や投資ファンドなどに比べて、高利回りで安定した利回りが期待できるのが不動産投資の魅力です。
定年退職後の長い老後を豊かに過ごすためには、現在の年金システムでは不安だと考える方が大勢いらっしゃいます。公的年金や企業年金を補う収入源として不動産投資は最適です。ローン返済終了後 の収益物件での家賃収入は必要経費を差し引いた家賃収入が手に入り、公的年金プラス私的年金として豊かな老後の生活資金を生み出します。
不動産投資は相続税の軽減にも効果的です。預貯金や有価証券の相続税評価は原則として時価となりますが、不動産の場合は評価額で課税されます。不動産で相続すると、土地は公示価格の80%程度、建物は購入価格の50%程度で評価されます。さらに賃貸用建物は評価額をさらに下げることができるので、相続対策としては有効な手法の1つと言えます。
不動産投資でアパートやマンションから得られる家賃収入は不動産所得として給与所得等とは別に申告をします。その際、家賃収入所得から建物・設備の減価償却費、ローン金利、管理費、修繕費、火災保険などの必要経費が認められます。必要経費を家賃収入から差し引き、赤字が生じた場合は損益通算として給与所得から差し引くことができます。すでに源泉徴収されている所得税の還付や翌年の住民税も軽減されます(建物、設備の減価償却費については実際の支払い支出はなく帳簿上でだけマイナスされます)。但し、不動産所得が黒字の場合は税額が増え、節税効果は薄くなります。